トラブルに巻き込まれない為に

トラブルに巻き込まれない為の注意点

マイカーを所有している人にとって大変悩ましいのが駐車場でのトラブルです。
駐車場が完全に自宅の敷地内にあるという人ならよいのですが、都内など駐車スペースの確保が難しい住宅に住んでいる方やマンション・アパートに住んでいる方はどうしても他の車と一緒に駐車を行う共有スペースを利用することになります。

なぜ共有の駐車場が面倒なのかというと、一般の公道と違って駐車場内は私有地という扱いになるため、事故やその他のトラブルが起きた場合の対応が事故時とは大きく異なってしまうからです。
一般公道内での事故やトラブルの場合、道路交通法に従い警察の管轄となりますが私有地の場合はそうではありません。
日本の法律では民事不介入という原則があるため、私有地である駐車場の中で起きたトラブルについては個人同士の話し合いによって解決をしなくてはならなくなります。

衝突や接触といった事故が起きた場合にはさすがに警察の判断によってそれを「交通事故」として扱うかどうかを判断してもらうことになりますが、問題はそこまでいかない些細なトラブルの方です。

自分の駐車スペースに勝手に別の車が停められていたという場合や、隣に駐車している車が極端に幅寄せをしているため自分が駐車をすると降りられなくなってしまうというような場合、あるいは当て逃げをされて傷が残ったような場合などです。

悪質なケース

かなり悪質なケースになると、ナンバープレートがない自動車が不法投棄として勝手に駐車場に置き去りにされてしまうようなこともあります。

もしそうしたトラブルが起きた場合には速やに駐車場の管理会社に連絡をするなどして対応をしてもらうことになります。
ですが管理会社がいい加減であったり、そもそも犯人が二度とその駐車場近くに来るつもりがないというような場合にはなかなか対応をしてもらえないということもあります。

もっともそうした悪質な駐車や放置が1回限りであるような場合にはなんだかんだで解決はできますが、より面倒が大きいのはそうした事例が何度も繰り返される場合です。

駐車場でのトラブルとして勝手に自分のスペースをとられてしまうようなことが多くあるなら、あらかじめコーンや立て看板を置いたり、管理会社に関係者以外の駐車を厳しく罰するような張り紙をしてもらうといった対策をとってもらうことが必要です。

またもし明らかに犯人の予想がつく物損などでも、直接その車に警告をしにいくのではなく、管理会社などに仲介してもらうようにしましょう。