マンション維持修繕技術者

マンション維持修繕技術者とはマンション維持等の知識を保有している資格者

マンションを経営する人にとって、その管理や修繕、メンテナンスなどを定期的に行っていくことは、そのマンションの価値を下げないことになりますし、空き室を作らないということに関しても重要度の高い事です。
しかしいつこうした改修を行えばいいのか、メンテナンスが必要なのかという知識はほとんどの方がもっていません。

マンションをこれから購入されるという場合も、修繕が必要な個所がどこか?ということは気になりますし、これからマンションを手放すという場合も、メンテナンスやリフォームを施しておくべきか?等気になるものです。
マンション維持修繕技術者は、マンションの維持、修繕ということに関して、一定の水準、知識、技術を持っているということのっ証明となる試験で、マンション経営において、設備の維持保全等の知識など、高いレベルでこうした物件についてサポートできる資格です。

マンション維持修繕技術者の試験とは?

マンション維持修繕技術者の試験は例年1月に行われており、試験案内配布、受け付け開始となるのが9月後半から10月後半くらいです。

この資格試験には受験できる条件があり、学歴と実務経験など違いがありますので、必ず確認しておくことが必要となります。
受験資格については、修業4年の大学卒業の場合は1年以上の実務経験、修業3年の短大の場合は2年以上、修業2年の短大の場合は3年以上、修業5年の高等専門学校は3年以上と決められています。

一般高校卒業以上を対象とする専修学校や各種学校、修業2年という場合は3年以上、一般高校卒業以上を対象とする専修学校、各種学校で修業1年という場合は4年以上、修業3年の工業高校の場合は5年以上、その他を除く中卒以上の場合、専修学校・各種学校を修業2年の場合、6年以上と定めたられています。

このほか建築に関する課程以外を修業した場合には、実務経験8年以上が必要とされています。

建築系などの資格を保有されている方についても、条件に含まれることがあるので、受験資格については一般社団法人マンション管理業協会のホームページで確認が必要です。
費用、日程などについても変更の場合もありますので必ず確認してください。

試験は様々な専門知識が必要となるので、スクールや講習等受けてから受験されるという方も少なくありません。
マンション維持修繕技術者を保有していることで、不動産系の業者、またビル管理などを行う企業等への就職転職にも生かすことが可能です。

これからこうした不動産系統の業務に就きたいと思っている方、また建築系の仕事に就きたいと思っている方にとって、有利な資格となるのがマンション維持修繕技術者です。