ゴミ出しのルールを守らない

ゴミ出しに対してのルール違反問題

普段はあまり関わりのない近隣の住民とも大きなトラブルになることも多いのがゴミ出しです。
ゴミ出しはそれぞれの自治体の定めに従い分別をして出すことになっていると思いますが、どこの地域にも少なからずルールを守らず規定の日や袋を使用せずに適当にゴミ出しをする人というのはいるものです。

ゴミ収集違反行為があると収集車が集めてくれませんので、いつまでもそのゴミが残り続けることになります。
そうなった場合に一番困るのが収集場所のすぐ近くにある住宅の人で、カラスやネズミなどが集まりニオイや汚れの被害を受けることになってしまいます。

特に引っ越しの多い単身者が多い地域ではそうしたトラブルが起こりがちで、注意をしても素知らぬ顔で自分ではないといったとぼけた態度をされることも珍しくありません。

そうした時には集合住宅の管理者もしくは地域の自治体にお願いして、監視カメラをつけたり順番に見回りをしたりといった自衛策が必要になります。

ゴミチェックは憲法違反か?

ゴミ出しのルール違反は非常に大きな問題となっているので、横浜市などは違反行為をした人に対して明確に罰則を与える規定を作っています。

分別せずにゴミを出している人に対し、改善を勧告してもなお是正が見られない場合には罰則として過料が課されることになります。
一方できちんと分別をしているか開封してチェックをすることはプライバシーの侵害に当たらないか?という問題もあります。

過去の判例では勝手にゴミ袋を開けて内容を見ることはプライバシー権の侵害として憲法違反とした例があります。
出されたゴミが誰のものかを特定するためにはどうしてもゴミチェックをしなければいけないということもあり非常に難しい問題なのですが、かといって勝手にゴミを開けて本人を特定して注意すると今度は自分が法律違反とされることもあるので注意をしてください。